
2019年のクリスマスに迎えたわが家のキンクマハムスター。その住環境をご紹介します。
ゲージは、定番とも言えるSANKO ルーミィベーシック。最初は通常サイズで飼っていましたが、ゴールデン系には少し狭いため、ラージサイズの60に変更しました。ちょうど倍のサイズになります。
これだけ広ければ、いろいろ置いても余裕です。
家は当初、陶器製の「SANKO 素焼きハウス どんぐり」を使っていました。
これはこれで熱の発散や爪とぎ効果などよかったのですが、なにぶんキンクマには小さいので、木の家「マルカン CASA ゴールデンののぞいて安心ハウス」へと引っ越しました。大きさも十分で快適そうです。上部を開けるので、愛らしい寝姿を観察することもできます。
餌入れは、陶器製「SANKO ハッピーディッシュ コーナーS」。縁に少し厚みがあるので、開閉口に上ってくるときの足場になります。
回し車は「SANKO U44 サイレントホイール フラット21」。大口径でゆったり遊べます。
これだけでも十分静かですが、興に乗って回り始めると大型のキンクマだけに音がすることがあります。真夜中だと、かすかな音でも気になるものです。そこで以下のグッズを購入しました。
手作りペイント家具コロールさんのハムタワー・ショートタイプ
ホイールの木の土台でしっかり支えます。音の問題はすべて解決。かじり木代わりにもなります。実際に最初少し土台をかじっていましたが、もう飽きたようです。
トイレはSANKO ゴールデンハムスターの快適トイレ
おそらくこれがハムスター用でいちばん大きなトイレですが、大きなキンクマだとおしっこをしてぶるっとするときに腰の部分をこすってしまいます。もう一回り大きなものが理想です。
トイレ砂は三晃商会 サラっとクリーン リス・ハムスター用トイレ砂。固まらないタイプなので安心して使えます。濡れた部分は捨てやすいほどには固まるので手入れも楽です。ゴールデン系はトイレを覚えてくれるので楽ですね。ウンチも固めで、掃除しやすい。うちのハムスターも、きれいにゲージを使ってくれています。
以上が、うちのキンクマハムスターのゲージレイアウトです。
試行錯誤の上たどり着いた組み合わせです。不満はトイレの大きさ以外特にありません。