遠近両用眼鏡を眼鏡市場で作った

ツール

それまで単焦点眼鏡ですべてすましていたものを、PC専用眼鏡を作ったところ大成功だったので、遠近両用眼鏡もつくることにした。

単焦点眼鏡の場合は、遠くはよく見えるのであるが、手元がまったく見えなかったので、スマホや本を読む際は、眼鏡を外さねばならなかった。

これを解決してくれるのが遠近両用眼鏡。それも、眼鏡市場の場合はストレスフリー遠近という仕様で、視野が広くて歪みがすくないというのが特長だ。

これまでの遠近両用レンズは、レンズの外側か内側かいずれかの調整だったのに対し、このストレスフリー遠近は、両側で調整することで、上記の特長を獲得したらしい。

実際にできあがってみて、とても自然でいい感じで使いやすい。PC専用の近々と同じく、早く買い換えれば良かった。

本当はこれもゼログラにしたかったのだが、今回は外でも使うので掛け外しが想定されることから、フレームは、残念ながら、ゼログラでないものから選んだ。

店舗内でいろいろ試していて、一番、軽くて、もっともゼログラに近かったのが、i-ATHLETEというシリーズ。スポーツ眼鏡という位置づけだ。デザインは少しポップだが、軽さやかけ心地は、満点だ。

中で選んだのはこれ、IA-439 NVというタイプ。ゼログラの装着感と遜色なし。

単焦点時代は、目の下が見えないので、食事中にかけれなかったのが、これに替えてからは、かけながら食べて遠くのテレビなども見ることができる。

ドライブにも快適に使えて、とても満足している。

ランニングにもこのメガネでまったく問題ない。ずれもブレもしない。

走るときにはコンタクトレンズでなければと思い込んでいたが、思い過ごしだった。

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